知っておきたいバストアップのしくみ
バストアップに良いといわれブームになる食材やサプリメント、
体操などがいくつもありますが、そもそもバストというのは
どういうつくりになっているのでしょうか。
本当にバストアップしたければ、まずバストの仕組みを知ることが大切です。
バストの中身はほとんど脂肪ですが、ただ単に太れば
バストが大きくなるというわけではありません。
経験がある人もいると思いますが、
ダイエットをすると大抵バストから脂肪が落ちてしまいます。
バストの脂肪は女性ホルモンによって発達した乳腺によって増えるため、
成長期を過ぎてからバストのサイズを大幅にアップさせるのは困難です。
しかしマッサージやつぼ押し、大豆食品などによって
女性ホルモンの分泌を高めることは可能です。
女性ホルモンを活発にしながら、バストの土台である
大胸筋を鍛えるエクササイズを行えば、よりバストアップ効果が高まるでしょう。
大胸筋はバストの脂肪を支えており、この筋肉が弱かったり
ダイエットや老化によって減ってしまうと垂れたバストになってしまいます。
バストの大きさは変わりませんが、上向きで張りのある
美しいバストラインを手に入れることができます。
姿勢を良くして過ごすだけでも大胸筋は鍛えられるので、猫背気味の人は今すぐ意識しましょう。
理想的なバストづくりにはエクササイズをはじめ食生活や睡眠、
またストレスと上手に付き合うことも大切です。
美容整形をすればすぐにバストアップ可能ですが、
費用がかかることや将来の不安などリスクは大きいですよね。
バストアップに努力することも大切ですが、
自分の長所をできるだけみつけて自信を持って日々過ごすことが一番素敵ではないでしょうか。
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