バストアップ法

バストアップには大豆イソフラボンを含んだ大豆やきなこ、
おからや納豆などが効果的だと言われています。
なんでも大豆イソフラボンには、
女性ホルモンであるエストロゲンと似たような働きがあることで有名です。

エストロゲンが活発に分泌しているとバストの脂肪がつきやすいため、
成長期を過ぎた女性がバストアップを望む場合には、大豆イソフラボンは大変うれしい成分といえます。

エストロゲンは女性の体内、卵巣で作られ、
美肌効果や生理不順の改善、骨を保護したり
更年期障害を緩和する効果もあります。
大豆イソフラボンは本物のエストロゲンではありませんから、
そこまで強い働きはないにしても、自然の食品であることから
非常に安心して摂取できるというメリットがあります。

大豆イソフラボンは１日に４０～５０mg程度取ることをおすすめします。
納豆なら１パック、豆乳なら軽くコップ一杯で摂ることができます。
大豆食品にはイソフラボンだけでなく、バストに必要な
たんぱく質も豊富に含まれていますから、積極的に摂るようにしましょう。

ちなみに摂りすぎた場合は大半は排泄されるので、
たくさんとれば効果があるというわけではなさそうです。

最近では大豆イソフラボンのサプリメントも販売されており、
活用している人も多いようです。
特に閉経後の女性で、骨粗鬆症や更年期障害の改善のために取り入れている人が目立ちます。

バストアップ効果を求めてサプリメントを飲む場合は、
それだけに大きな期待をもたずに、ほかの食品との栄養バランスや
エクササイズなども取り入れていきましょう。

また、持病がある人は、大豆イソフラボンの摂取量などについて
医師と相談するようにしてください。

スポンサードリンク

アドセンス