バストアップしながら病気をチェック
バストアップするためにケアを始めると、
毎日自分のバストを見たり触ったりしてチェックする機会が増え、
病気の早期発見につながります。
関心がない時はブラジャーをつける時もお風呂で体を洗う時も、
流れ作業のように無意識にすませてしまいがちですよね。
自分の体の変化には自分が一番早く気づいてあげたいもの。
せっかくバストアップのケアをするのですから、
併せて病気の可能性の異物はないかチェックするようにしましょう。
バストの病気と言うと、やはり乳がんが頭に浮かびますよね。
バストやわきの下などに“しこり”や、えくぼのような
“くぼみ”や“ひきつり”がある場合は、できるだけ早く病院へ行きましょう。
このような症状は乳がんだけでなく乳腺炎や他の病気の可能性もありますから、
そう怖がる必要もありませんし、たとえ乳がんだったとしても
早期発見・治療ができれば治る確率は高く助かる人の方が多いのです。
病気の種類は素人には判別できませんから勝手に判断するのではなく、
少しでもおかしいと感じたらすぐに診察を受けましょう。
普段から自分でバストをチェックすることも大切ですが、
触っただけではわからないというケースもありますし、
定期的にマンモグラフィー検査など健診を受けておくことが基本です。
恥ずかしいから…、怖いから…と検査や診察を避けていては
取り返しのつかないことになります。
検診は毎年行った方が良いので、病院に行くことに慣れるようにしましょう。
バストアップの前に健康な体というのが一番大切です。
生活習慣に気をつけて病気を寄せ付けないようにするとともに、
バストケアの際には異常がないかを常にチェックすることをおすすめします。
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